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いつも怒ってばかりいる人について [社会動向]

国会審議にて怒った顔の表情の人たちをみかける機会が増えた。動画等で、政治的に間違った主張の代表例として何度も拡散されるためである。所属政党は万年野党。その政治家は、国民に向って怒った演技を繰り返し、政権に対してはドヤ顔で迫ることで仕事したふりをしている帰化人。戦前は、バナナとか阿片で一儲けした一族と言われている。


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「根拠を示せ」を口癖のように語った、大学の先輩がいた。大学での学科成績はビリ、コネ入社したことを、私は学生時代同じ学科の先輩から聞かされたことがある。そういう経験があるので、「根拠を示せ」と居丈高に語る人は、自らの判断に自信がなく、部下の手柄は自分の手柄、自分の失敗は部下の責任みたいなタイプとみていい。


さて、国会にて怒った演技で質問を繰り返す女性議員が、企業経営者になったらどうなるか?

大塚家具の例を挙げたい。ブランドイメージを傷つけてまで親子喧嘩するほどのことだったのか?


親子喧嘩は、結婚、新生活、ハレの日の買い物しようとする消費者心理を木っ端みじんにしてしまった。過剰な批判は、相手だけでなく自分にも降りかかる例である。



根拠根拠と大騒ぎする女性議員、経営者として親子喧嘩が絶えなかった女性経営者、どちらも容姿的には美人の部類に入るのに、その美貌に「怒った顔の筋肉」が加わり、その筋肉が論争において相手に突き刺さる武器として機能している限り、その主張は本物とは言えまい。



怒ってばっかりの奴は「怒ってる顔」の筋肉が付き、近寄りにくくなる


タグ:論争 ハレ 根拠
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