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総務省はなぜ(視聴者の意見ではなく)NHKの言い分を優先するのか [メデイア 言論]

過去数年間、総務省のNHK対応を眺めていて、傾向的に気がついたことが一つある。


それは、総務省が、「受信料を支払う視聴者の言い分ではなく、NHKの言い分ばかりを優先してきた」ことである。



総務省は、NHKの効率化を厳しく迫ろうとしてこなかった。また、(放送法に照らして)NHKの偏向報道を厳しく追及することもしてこなかった。

ここに来て、総務省は契約未世帯に対する割増金徴収を認め、改正案が閣議決定される事態となった。


これは、総務省が、国民の声よりもNHKの言い分を優先した結果である。


現在のNHKにおいて、波取り記者が存在、波取り記者が総務省職員、国会議員等を大量に接待した結果起きたことであろうと私は考える。


かつて、海老沢会長が波取り記者だったとの情報もある。



最新3/3(水)長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル#43『長谷川×高橋がついに電波利権タブー暴露!?波取り記者とは? マスコミ の官僚接待 の実態!』



267 Vol.2 ・ 洋一さんが言っちゃった 海老沢元NHK会長は波取り記者 ◎ 菅総理が行いたい公務員改革をジュニアを使って阻害【イクタ・ヨー・カド】

い公務員改革をジュニアを使って阻害【イクタ・ヨー・カド】



268 Vol.1 ・ NHKにも接待担当の波取り記者が居る ◎ 反規制改革派のマスゴミはどんな手を使っても潰したい【イクタ・ヨー・カド】





折しも、総務省接待疑惑が国会審議の主要テーマとなりつつあるが、これは、長年に亘って、総務省とNHKの馴れ合い、癒着を誰も咎めなかったことが原因として挙げられる。


幸い、波取り記者の存在、接待疑惑の解明は進みつつある。

この際なので、NHKに蔓延る波取り記者、接待行為(裏金、交際費等による)について、再発防止対策が講じられることを望みたい。



NHKの波取り記者の存在、交際費支出、接待行為だけは絶対に許されないと考えるからである。


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