SSブログ

プレイボーイだが野球には一途な選手 [スポーツ]

楽天・涌井投手は、プレイボーイで知られている。



夫の“ベッド写真流出”の過去が原因!? 押切もえ、涌井秀章選手との別居報告で「不倫されそう」と心配されるワケ



実績的には、史上47人目の通算2500投球回を達成、通算勝利数は144にしては、結構投げ続けている。


楽天・涌井が史上47人目の通算2500投球回を達成!衰え知らずの「スタミナおばけ」



年齢は34歳。あと数年は体力的に大丈夫そうな気がする。


トレーニング特に、走り込み量の多さは球界有数とのこと。私も見習って、数日おきのジョギングを継続しようと思っているところである。





人物

毎年、独自練習のメニューを作成している大迫幸一は「フィジカル面で彼(涌井)の陰の努力は半端ではない」と舌を巻く。特に走り込み量の多さは球界有数で、下半身が大きくなり、オフに買ったジーンズの膝が座ったと同時に破けたこともある。潮崎哲也も「野球に対する取り組みは真剣で真面目、自分の置かれている立場を理解して、周りにも良い影響を与えている」と高く評価している[58]。


落合博満は涌井の印象を「ポーカーフェイスでマウンドに立ち、1人で投げきった。ストライクをボールと判定されても顔には出さず、自分の中にしまい込んでいた。最近は喜怒哀楽を表に出す選手が多い。その中で、まだこういう選手がいたのかと、ちょっと嬉しかった」と書いている[66]。プレー中だけでなく写真撮影で笑顔になることも苦手で、雑誌の取材は苦労するという[67]。しかしとても涙もろい一面があり、石井貴の引退試合、赤田将吾のトレード発表の際には、人目もはばからず号泣する姿が報道された[68]。


漫画やゲームが大好きで、帆足和幸と「ONE PIECE会」を結成[69] し、『ONE PIECE』好きが高じて『漫道コバヤシ』「映画ONE PIECE FILM Z公開記念特番」(2012年12月14日)にも出演した。さらに西武時代には、チームで流行していた『ボンバーマン』は一番の腕前であった。炭谷銀仁朗は「涌井さんが一番強いんで、みんなチームを組みたがるんです」と語っている。銀仁朗とゲームで親交を深めた結果、最優秀バッテリー賞を受賞した[70]。苦手な取材も、終わると笑顔になるという[67]。試合中と普段のギャップの激しさから、文化放送ライオンズナイターでは「ピッチングは大人、言動は子供」と評され、潮崎からも「まだまだ、おこちゃまなところがある」と言われる。チームメートは涌井を「不思議ちゃん」と評し[71]、雑誌では「ツンデレ系」とも評された[67]。


「エース」と呼ばれることに違和感を持っており「(エースと呼ばれることに)拘りはありません。二番手・三番手とか順番を付けるのもいらないと思います。マウンドにあがった投手全員で勝ちにいくのが、強いチームだと思う」という持論を持っている[72]。


幼少時は偏食だったが現在は野菜中心の食生活を心がける。キャンプ中に鳩サブレーばかり食べていたことを帆足から暴露された[58]。

タグ:プロ野球
nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。