SSブログ

解体工事後に住宅新築する施主の思惑 [社会動向]

解体工事直前から地主が行方不明となった。

地主は、住宅・倉庫等の解体工事と住宅新築工事の発注者。



解体工事は、騒音、振動等、近所迷惑にならないように配慮すればそれなりに金がかかる規模である。実際、重量鉄骨解体時に周辺一帯に物凄い振動、騒音が発生したため、施主は金のかかる解体工事を選択しなかったと思われる。

同時並行して、その近隣で地主が施主となって住宅新築工事が進められている。入居予定時期はこの冬。



ふと思ったことだが、地主は新築工事の期間、温泉地などで静養している可能性がある。費用はおそらく住宅メーカー持ち。


しかし、迷惑を被っている住民はそうは思わない。(近所迷惑にならない施工方法の場合)1000万くらいかかる解体工事を数百万安くし、騒音、振動、土砂飛散などが発生しやすい施工方法を選び、養生シート等を省略、近隣住民に迷惑をかけ、浮かした金で自分はちゃっかり温泉で静養している可能性がある。



悪意で考えるとそうなる。地主が今現在どこにいるのか、それによって地主に悪意があるのかそうでないのかが判明する。


施主の今現在の所在を確認する方法がないか、思案しているところである。

nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 13

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。