諸物価高騰対策としての節約術 [耳寄りなお話、節約術]
昨年末あたりから諸物価値上げ続出の折、実施中の節約術について纏めてみた。
・照明
暗めの照明設定とし、就寝時間を早める。
主に使用する照明すべてLEDに取替
月1000円くらいの電気代の節約となる。
・トイレ
節水型のものに取替(13L→5L)
月に1000円くらいの水道・下水道代の節約となる。
・窓の熱放散
プラダンをサッシにはめこむなどにより、月数千円の節約が可能。
・固定電話
一家に複数の固定電話は不要。最終的に固定電話は撤去予定。
・携帯
格安携帯。二回線で月2000円台。
・スマホ
ハイエンドモデルではなく、ミドル機(4万円)のものに移行済。使い古したスマホ等、数台を機能分担して運用中。
・NHK
解約し、アンテナ撤去すれば年間1万3千円の節約。
・WOWOW、スカパー等
オンデマンド契約一本に集約予定。
・新聞
解約済。年間数万円の節約となった。
・本
基本的に図書館で借りて読む。どうしても欲しいものは、古書を買う。新刊書はなるべく買わない。
・音楽CD
図書館にあればそれで済ませる。できるだけ中古CDで済ませる。
・カメラ
なるべく中古品で済ませる。作品として出品予定がないため高級カメラは不要。
・パソコン
エントリーモデルのみ購入。10万円あれば、エントリーモデル2台購入でき、1台だけとするよりはリスク対策にもなる。
・ネットショッピング
文具、工具等、近所の店よりもネットショッピングで安く購入できるケースがある。ガソリン代の節約にもなる。
・クレジットカード
年会費無料のもの、特典付きのもの中心とする。有料クレジットカードは1枚のみ。
・食事
外食はあまりしない。腹八分目で済ませる。アルコールは少な目にする。
・野菜
ミニトマト、ニラ、いも、いちご等、栽培簡単なものを選び、自宅の庭で栽培する
・ガソリン代
車での外出は控える。食品等の買い物は週1回。洗車は寒冷期を除き自宅で実施。
・リフォーム
できるだけDIY。工務店はなるべく、近所。(近所だと手抜きされにくい?)ただし、工具代の支出は増える。
・衣服
良いものを少しずつ買い揃える。安物は買わない。良いものは長く着れる。
・靴
足腰の健康に係わるものなので安物は買わない。手入れして長く使うようにする。
・生命保険
団体扱いのもの、入院日数に応じたもの、掛け捨てプランに契約し直した。
・傷害保険
車の事故以外の予期せぬトラブル対策として重要。引続き契約継続中。
・個人賠償責任保険
予期せぬトラブル対策として引続き契約継続中。
・生活習慣(医療費等削減)
早寝早起きを基本とする。
毎日ラジオ体操することで湿布薬(数千円分)の節約にはなる。
甘いもの、アルコール類を控える。
毎日入浴するなど、下半身を冷やさない。
一番良い節約法は、持ち家などの不動産を持たないことでしょう。
車も都市部に住んでいるのであれば、不要不急時は乗らないというより、車そのものを売っ払ちゃった方が遙かに節約になります。自動車税もローンも払わなくて済むし。
それと、もう見直し契約は済ませてしまったようなので、次の更新の時には保険は掛け捨ては止めた方が良いです。
by U3 (2022-02-06 19:08)
コメントいただきたことに気づくのに時間がかかり返事が遅れてしまいました。住んでいる場所、年齢、趣味等により、対応の仕方が変わることと思います。
by 駄洒落好きな庭師 (2022-02-10 12:33)