ssブログの素晴らしい点(エイプリルフール版) [メデイア 言論]
ssブログ機能について、エイプリルフールネタとしてまとめてみた。
ssブログ開設して1年経過した。原稿は大体100個出稿。
実は、ここに来る前にアメーバブログを開設したが、結果はさんざんだった。So-netブログについては、良質な画像系ブログが多いことを知り、どんな反応なのか試しに参加することにした。
1年間やってみた結果、他社ブログと比較して、アクセス数が伸びやすい(いろんな機能を有するため水増し加算されやすい仕掛けとなっている)ことがわかってきた。
まず言えることは、新規記事投稿すると必ず、ブログ運営会社が用意したツール(おそらく読者登録機能)からrssリーダーへのアクセスが急増、ブログ管理者のアクセス数として記録される仕掛けとなっているようだ。
これに対し、グーグルアナリシスの場合、rssリーダーアクセス分はアクセス数として加算されないとの情報がある。
RSSリーダー経由のアクセスはアクセス解析でどういった表示になるのか検証してみた
そのほかに、アクセス数増加が期待できるnice!ボタン機能がある。他のブログを訪問しnice!ボタンを押すことで、1回の訪問記録としてのアクセス以外に、nice!ボタンを押したことによりアクセス数が増加する。相乗効果が期待できるのだ。
そのためか、nice!ボタンを片っ端から押す人が増えることになる。試しに見境なく押してみた。するとアクセス数が(返礼のつもりで押す回数も増え)激増することがわかった。しかし、一連の作業を日常的に続けるのは面倒くさい。そこで、読者登録するなど引続き読みたいブログ中心でこちらからは押すことにしている。
その他にssブログは「自分のブログ記事しか読まないブログ管理者」のために素晴らしい機能を有している。
ブログ管理者が自分が管理するブログサイトを閲覧した場合、(他社ブログでは有り得ないことなのだが)アクセス数がカウントされる仕様になっているような気がする。自分で自分のサイトを1回眺めただけなのに、数回分のアクセス数が記録される仕様となっているように見受けられる。
もろもろの「アクセス水増しという素晴らしい機能」を有する結果、拙ブログの日々のアクセス数は多い日で800弱。少ない日で500前後。
1年がかりで投稿原稿数は100。原稿すべてオリジナル。剽窃やパクリ等はしない主義だが、アクセス数の異常な多さに正直驚いている。
先輩ブログ管理者である皆様のブログはどうなっているのか。ちなみに、「訪問者数、niceボタン数で拙ブログの10倍の先輩ブログ」の月間アクセス数は拙ブログの10倍となっている。
その先輩ブログの場合、アクセス数は訪問者数の5倍前後となっている。
拙ブログの場合、記事投稿した日でないのに、rssリーダーカウント分が6割となり、訪問者数の6倍のアクセス数となった日もある。有り得ないことである。
通常は3倍未満のことが多いと聞いている。
直感となるが、(管理者分も訪問者数としてカウントされること、訪問者数にrssリーダーカウント機能が含まれること、同一閲覧者による重複閲覧カウントなど?を総合すると)他社ブログで運営した場合と比較し、かなり多めにアクセス数がカウントされる仕掛けになっていると思われる。
ただ、訪問者数やアクセス数が雪だるま式にカウントされることで、運営会社側にとってコスト高の要因となっている可能性がある。
その分、サーバー等の負担が他社ブログ運営管理よりも過大となる結果、前の運営管理会社So-netはコスト的に見合わず、手放さざるを得なかった可能性がある。今の運営会社がコスト的に見合わない機能を今後も維持することは考えにくい。
今日はエイプリルフールである。
以上の推論は技術的に正しくないかもしれない。正確な根拠に基づかない愚論の類かもしれない。
ブログ管理者として、アクセス数が右肩下がりすることはブログ維持する「やる気」を削ぐ原因となる。アクセス数が順調に伸びることは、モチベーション的に良い方に作用する。近い将来、人口減少が予定され、ネット全体でのアクセス数がへることが確実視される中、ブログ管理者をがっかりさせずアクセス数が過大にカウントされる機能を維持しているssブログは素晴らしいと言わざるを得ない。
もちろん、本原稿はエイプリルフール版なので内容について深刻に受け止められ質問されても答えるつもりはない。議論するつもりもない。
コメント 0