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白い歯にするコツ [健康維持]

長年、歯磨きは、安物の歯磨きと歯ブラシ中心で毎朝1回ペースの生活をしてきた。どちらかと言うと歯磨きを苦手とし、私の歯は必ずしも白いとは言えなかった。


それでも馴染みの歯医者が一つある。そこ以外に通う気がしないのである。


還暦を過ぎたこと、遠方にある歯医者に通うのが面倒になり、歯磨きの回数を朝夕の2回ペースとするようになった。




先日、歯医者に歯石を取りに行ったところ、歯石が残りにくくなる歯磨きのコツを伝授いただいた。

歯科技工士の話では、柔らかめの歯ブラシで、歯の根元の部分を「歯を一つずつ磨く感覚」でブラッシングするのが効果的なのだそうだ。



歯垢(しこう)と歯石(しせき)の違いって?




白い歯を維持するには、ホワイトニング専用の歯磨き、ハブラシを使用すべきことは理解している。



簡単に歯を白くする方法とは!?自宅でできるものをご紹介



シュミテクトハブラシ(知覚過敏用)やさしく歯周ケア 極細シルキー毛



シュミクト.jpg



歯磨きメーカーが歯ブラシを販売していることを最近になって知った。それぐらい私は歯ブラシについて無関心だった。ホワイト&ホワイトの愛用者であったこともあり、歯ブラシについてはずっとライオン派。ビトイーンばかり使っていた。他社の歯ブラシを使うのは勇気がいる。習慣とはそういうものである。



ライオン ハブラシ・用具



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年をとるにつれ、虫歯、歯周病などの対策も必要と考え、歯磨きは、今のところ、虫歯対策、ホワイトニング対策、口臭対策、塩味のもの、安物を数種類常備、使い分けるようになった。


歯ブラシについては、これまでは、堅めの、磨く部分が長めのライオンの1本100円程度ものだったが、長めの歯ブラシではどうしても磨き残しがあることがわかり、堅めで磨く部分が小さいもの、歯ぐきの隅々まで磨ける柔らかいもの、毛先が柔らかめのもの、四種類の歯ブラシを用意することにした。


歯医者で歯石をとって1ヵ月近く経過。その間、柔らかめの歯ブラシを使う回数が増えた。柔らかいということで歯石が付きやすいと心配していたがそんなことはなく、歯の根元を磨くようになり、白い歯を維持しやすいことがわかった。柔らかい歯ブラシで白い歯を維持できることは大きな発見だった。


実際、通っている歯科医でいただく歯ブラシは、以下で紹介されているような何の変哲もない柔らかめの歯ブラシである。



【すみずみまで磨ける歯ブラシ】Gumやサンスターもいいけど、歯科医がおすすめするのは…


taft24.jpg



寿命が伸びることに伴い、歯も健康である必要がある。そのために、歯をきちんと磨く習慣、磨く技術、歯磨きや歯ブラシの選定に際し、今まで以上に留意する必要を強く痛感しているところである。

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