「綿100%U首シャツ」使用を減らすことにしました [耳寄りなお話、節約術]
Yシャツの下に着用する、メンズ下着シャツの話。
従来、仕事等で背広を着る場合、グンゼの綿100%U首シャツを(夏場我慢しつつ)着用してきたが、現役世代ではなくなり、綿100%とポリエステル素材の吸湿速乾タイプのもの(スポーツメーカー製のトレーニングシャツ)と比較、少々価格は上がるが耐久性、機能性の面で吸湿速乾タイプに優位性があると判断、綿100%シャツ着用機会を減らすことにした。
年々、猛暑となる傾向にあり、今年から夏はパジャマを諦め、半袖短パンのトレーニングウエアで寝ることにしている。
・季節別運用
春から秋は、外出時に背広を着る場合以外は、吸湿速乾シャツを着用(従来、外出時は綿100%)
冬は綿100%。
・変更理由
綿シャツ価格の急上昇(コロナ前との比較で小売価格ベースで50%)
綿シャツの脇の下が25回くらい洗濯後、徐々に黄ばむ(寿命)に対し、吸湿速乾のシャツはほとんど黄ばまない
価格上昇に伴い、綿シャツ費用が年間1万円前後に達するのに対し(1枚1000円で計算した場合)、若干高い吸湿速乾シャツはなかなか黄ばまずより長期使用が可能なため、トータルコストで吸湿速乾シャツ有利となる(予想)
吸湿速乾シャツの機能向上(体温上昇を抑える機能がある)
吸湿速乾シャツについて、(以前はあった)汗かいた後の変な匂いがしなくなった
綿とポリエステル 体温上昇を抑えるTシャツはどっち
タグ:夏用ファッション
綿の価格、
50%も上がっているのですね。
物価の上昇に合わせて、
お給料も上がればいいのですが、
そういうわけでもなく。
この先、どうなりますか。
by 青山実花 (2024-10-01 08:31)
スポーツメーカーのトレーニングウエアは、汗が乾きやすいことがわかり、何かと汗ばむ時期、体を動かす作業の場合等、重宝しそうです。
by 駄洒落好きな庭師 (2024-10-01 16:02)