「綿100%U首シャツ」使用を減らすことにしました [耳寄りなお話、節約術]
Yシャツの下に着用する、メンズ下着シャツの話。
従来、仕事等で背広を着る場合、グンゼの綿100%U首シャツを(夏場我慢しつつ)着用してきたが、現役世代ではなくなり、綿100%とポリエステル素材の吸湿速乾タイプのもの(スポーツメーカー製のトレーニングシャツ)と比較、少々価格は上がるが耐久性、機能性の面で吸湿速乾タイプに優位性があると判断、綿100%シャツ着用機会を減らすことにした。
年々、猛暑となる傾向にあり、今年から夏はパジャマを諦め、半袖短パンのトレーニングウエアで寝ることにしている。
・季節別運用
春から秋は、外出時に背広を着る場合以外は、吸湿速乾シャツを着用(従来、外出時は綿100%)
冬は綿100%。
・変更理由
綿シャツ価格の急上昇(コロナ前との比較で小売価格ベースで50%)
綿シャツの脇の下が25回くらい洗濯後、徐々に黄ばむ(寿命)に対し、吸湿速乾のシャツはほとんど黄ばまない
価格上昇に伴い、綿シャツ費用が年間1万円前後に達するのに対し(1枚1000円で計算した場合)、若干高い吸湿速乾シャツはなかなか黄ばまずより長期使用が可能なため、トータルコストで吸湿速乾シャツ有利となる(予想)
吸湿速乾シャツの機能向上(体温上昇を抑える機能がある)
吸湿速乾シャツについて、(以前はあった)汗かいた後の変な匂いがしなくなった
綿とポリエステル 体温上昇を抑えるTシャツはどっち
タグ:夏用ファッション
「左右対称花壇」は可能なのか [ガーデニング]
過去数年間、ベルサイユ宮殿ほどではないが、球根あるいは宿根草で左右対称花壇になるのか、春先、初夏の花壇で試してみました。
どうなったか、画像にて説明します。
・春先の花壇
球根類の場合、左右対称に植えておけば、一応左右対称ぽくなります。
・初夏の花壇
ところが、初夏の花壇、宿根草を左右対称に植えた場合はどうだったのでしょうか。
和洋折衷タイプ、和風タイプ、洋風タイプそれぞれ試してみました。
どれも宿根を植えた時点にて、左右対称となることを意図したものです。
なかなかうまくいきません。全体のバランス含めてです。
原因となりますが
花壇の土が少なすぎて、花壇の土が乾燥しやすく
株分け直後の成長途上の株の場合は、確実な開花が期待できず
その結果、成長途上の株とそれなりに丈夫な株では、開花状態に違いがあること
が考えられます。
見る人に左右対称であることを意識させるには、確実に開花しそうな丈夫な株を左右分ペアで揃え、当初の予定どおり開花させる必要があります。
そこで、対策として
①雨が少ない時期は水撒きを励行する
②植える予定の宿根草をそれなりの大きさになるまで別の場所で育てる(一種の圃場の確保)
③花壇に庭の土を足す
ことにしました。