闇バイト強盗対策 護身具どうしますか? [社会動向]
強盗事件が増えている。
中には、竹槍を確保、自ら訓練される方がおられる。
【朗報】80代おじいちゃん〓、自宅に強盗が押し入ることを想定して竹槍訓練を始める
しかし、竹槍は、竹林ある地域でないと確保が難しい。
「突き」という機能を有するものがいくつかある。
・長めの根切
使い方によっては殺傷能力ありそう。奪われるとかなり危険。
・登山用ピッケル
使い方によっては殺傷能力ありそう。奪われるとかなり危険。
・農耕具等の木製の柄
形状的には1.5メートルの棒状。
熊スプレーという商品がある。
登山用品店で1~2万円で売られている。噴射距離は5~10メートル。室内でこれを使うと、110番通報後、犯人捕捉できる確率は高まるが、当面その部屋は使用不能となりそうな気がする。
やはり、強盗に狙われにくい家とすることを前提に対策するしかなさそうである。
SNSやブログでの寄付金詐欺に注意 [社会動向]
ここにきて、寄付金詐欺とみられるSNS、寄付金サイトが増殖中のようなので、その特徴について紹介する。
・活動場所
SNS、匿名で寄付呼びかけ可能なブログ
・同情を誘うキーワードが目立つ
被害者、余命、障碍者
SOS、HELP、サポート
助けて下さい、困っています
脅迫、嫌がらせ、誹謗中傷
・決定的な証拠情報、画像が無い
被害を裏付ける情報がまったくない
加害設備に関する画像、数値情報がまったくない
加害者からの脅迫、嫌がらせ、誹謗中傷に関する具体的情報がない
・感情に訴える表現だらけ
・文章的には支離滅裂だがブログで使用される画像は立派なものだらけ
・質問には答えないが興味を持った相手には質問する
・氏名だけでなく、住所、電話番号、メールアドレス不明
高齢者から金を騙し取った女の手口 [社会動向]
報道によると、高齢者から金を騙し取った女の手口が紹介されている。
初対面で真剣交際におわす
《60代の男性と付き合ったことがあります》
令和3年3月9日。近畿地方に住む60代男性の目に留まったのは、アプリで交際相手を募る「さき」と名乗る20代の女性だった。男性が連絡をするとすぐに返信があった。「60代以上の人、好きです」。やり取りを重ね、数日後に初めて対面した。
さきは、初対面ですぐに真剣交際をにおわせてきた。結婚願望があった男性にとっては、理想的な展開だった。さきは男性に交際を意識させると、切り出した。「奨学金を返済するためにお金を貸してほしい」。男性は疑うことなく応じた。
その後もさきは、さまざまな理由をつけては金を求めた。結婚を意識していた男性は金を払い続け、初対面から約3カ月で、約5700万円に上った。
被害男性が被害届を出さなかった理由そして、男女の仲にしてはビジネスライクな関係でであることなど興味深い点が続出している。
被害男性が被害届を出さなかった理由
「借りるときは事前に準備した借用書を渡し、ちょっとずつ返済もしている。数千円程度だが、借りたまま連絡を断つと詐欺だとバレるし、少額でも返せば“返す気があるのかな”と思わせることができるかもしれないから」(前出の捜査関係者)
犯行が発覚したのは、何度も大金をおろす被害男性に銀行が「騙されていませんか?」と声をかけたから。被害男性はようやく我に帰り、警察に相談したという。
西村容疑者は看護師資格を取得するため大学進学時に奨学金を貸与されており、カードローンの借金もあった。しかし、騙し取った金は「すべて吉田容疑者に渡しました」と供述し、返済に充てた形跡はなかった。
奥さんに先立たれ、孤独な生活を強いられている男なら、この種のやり取りで騙されやすい、いや確実に騙されるはずだ。
かくいう私も1泊2日の入院生活にて、異常に馴れ馴れしい看護師(女)たちをみている。
コロナ下の入院生活談
コロナ下なので患者を励まそうという意図があることは明らかなのだが、気になった彼女は容姿的にはそこそこ、スポーツ選手風のスタイル。彼女なら、同じ手口で十分成功すると思った。
最近、たまに行く病院で看護師(女)さんたちと世間話する機会が増えた。
彼女たちが私をどう値踏みしているかわからないが、騙しやすい人、無害で話しかけやすい雰囲気の人、、認知症の一歩手前の人、そのどれかであろう。
気をつけるに越したことはないのである。
都市ガス系工事会社の「いい加減な対応」 [社会動向]
近所に設置された空調設備騒音がいつまで経っても進展がないため、メーカーに問合せした。
2週間してから、電話で連絡があり現場調査するとのことであった。
自分の所有物でないもののために寒空の中立ち会うハメになった。
結果は、応急的対策にしては、上出来レベル。
工事会社がどうだったか、メーカーとの対比で述べさせていただく。カッコ内はメーカー対応。
・竣工時検査がいい加減(測定機器による対策前後の比較実施)
・そもそも設備の欠陥状態を正しく認識しない(認識)
・対策がほとんど後手(電話で必要な措置を連絡しただけで応急措置実施)
・手に負えない状態でもメーカー問合せしない
・被害者に聞き取り調査しない(自ら被害者との対話を希望)
・比較的簡単な対策あるのに実施しない(応急的対策を実施し対策前後のデータを採取)
工事会社とメーカーの対応でこれだけ違うのは問題である。
一連のトラブルは、(静岡ガスではないが)都市ガス系上場企業工事会社で起きたトラブルである。
今年限りとする「年賀状挨拶」について [社会動向]
今年も「年賀状のやり取りを今年限りとしたい」旨の年賀状を貰った。
出した人の年齢、生活ぶりから仕方がないと思う人もいる。
何も言わず、年賀状をよこさなくなった友人がいる。気になったので電話したところ、退職を機に友人との付き合いもバッサリ止めたいとの意向であることがわかった。
腹立たしいのは、従兄弟からの年賀状である。一方的な縁切り宣言とも取れる文面には腹立たしさしか残らない。情けない気分になる。
一方で、一族で経営する企業にて決定された経営方針納得できないことを、第三者である私や友人たちに年賀状挨拶の冒頭で、何度も何度も述べる輩もいる。
これも納得しない。
それなりの学歴、それなりの職歴があり、プライドあるなら、第三者に言っていいことか悪いことか、分別というものがあってしかるべきだ。親族中から蛇蝎(だかつ)の如く嫌われる理由が何であるのか、その人は気がついていない。実の兄貴を小馬鹿にした対応をやめないことについて親族中の人が猛反発していることがわからないようだ。なんとか障害レベルと言わなくてはならない。
私個人は、学生時代お世話になった恩師、仕事柄お世話になった上司、一緒に仕事した仲間たちの年賀状は、ハガキアルバムに大切に保管するようにしている。ハガキアルバムはいつのまにか、尊敬する故人の記憶の保管庫みたいなものとなった。
年賀状は、時代はかわろうと、インターネットが連絡文書の主流となろうと、たとえ短い文面であっても、人と人の交流を記録する文書であり続けるのである。