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スーパーエイジャーと呼ばれる人たち [健康維持]

年はとってもいつまでも若々しくありたい、誰もがそうありたいと願うことである。
あの石破首相の外遊先での表情、振る舞い、歩き方などを見ていて、自分も同じように見えているのではないか、そういう気がしてきた。
意識せず、50歳台から続けていることがある。
食事と酒は控えめ
睡眠はたっぷりとる
定期的に業務文書並みの文章を書くこと
習慣的にトレーニングすること
年に何度か体力限界レベルの運動をすること
ストレスになることはしない
これらは、頭脳と体力を活性化させることを目的に続けてきた。
老年病の専門医がスーパーエイジャーの特徴について述べている。
【放置禁止】知らないと絶対後悔「70代以降も脳が老化しない人の10の特徴」を専門医が解説
上記動画にて専門医が述べたポイントを転載させていただく。
・ちゃんと歩く
・座ってばかりいない
・十分な睡眠
・難聴を防ぐ
・新しい課題に取り組む
・主観年齢が若い
・生涯学習
・人と交流する
・炎症を減らす生活
・認知レジリエンスが高い
第一のポイント、「ちゃんと歩く」は基本中の基本。
ヨチヨチ歩き化したどこかの国の首相と同じにはなりたくない。何より自分のプライドが許さない。
改めて、ジョギングよりもウォーキングの重要性を認識した次第である。

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ステロイド系喘息薬の思わぬ副作用 [健康維持]

昨年春、コロナに感染、自力で直したものの、持病の喘息の調子が思わしくないため、内科医の薦めもあり、より強力な喘息薬に切り替えました。


すると、それから半年後くらい経過して、今度は、緑内障で通院している眼科医から、「眼圧が異常に高く、服用している薬の中でステロイド系喘息薬が原因と考えられる、早くステロイド系の薬の服用をやめる方向で内科医と相談すべき」との診断をいただきました。


しかし、そのステロイド系の薬の、病院から出る薬の効能説明、薬の箱、薬が入った包装物、薬の箱に入った説明書には、副作用的な症状が出ることについての説明文書が入っていませんでした。

念のため、ネットで検索すると次のような、情報がでてきました。





アドエア

患者向医薬品ガイド

2023 年 10 月更新

アドエア 100 ディスカス 28 吸入用

アドエア 100 ディスカス 60 吸入用

アドエア 250 ディスカス 28 吸入用

アドエア 250 ディスカス 60 吸入用

アドエア 500 ディスカス 28 吸入用

アドエア 500 ディスカス 60 吸入用

アドエア 50 エアゾール 120 吸入用

アドエア 125 エアゾール 120 吸入用

アドエア 250 エアゾール 120 吸入用 


【この薬の使用中に気をつけなければならないことは?】

〔この薬を使用される全ての方に共通〕


全身性ステロイド*と比較して可能性は低いものの、吸入ステロイド剤の連用

により、全身性の作用としてクッシング症候群、クッシング様症状(肥満、満

月様顔貌(ムーンフェイス)、筋力の低下など)、副腎皮質機能抑制(体がだる

い、力が入らない、意識の低下、吐き気、嘔吐、食欲不振など)、小児の成長

遅延、骨密度の低下、白内障(かすんで見える、視力の低下、まぶしいなど)、

緑内障(目のかすみ、視力の低下、視野が欠けて狭くなる)、中心性漿液性網

脈絡膜症(視力の低下、目のかすみ、物がゆがんで見える)などがあらわれる

ことがあるので、特に長期間使用したり、大量に使用したりする場合は、定期

的に検査が行われます。


【この薬についてのお問い合わせ先は?】

・症状、使用方法、副作用などのより詳しい質問がある場合は、主治医や薬剤師

にお尋ねください。

・一般的な事項に関する質問は下記へお問い合わせください。

製造販売会社:

グラクソ・スミスクライン株式会社(https://jp.gsk.com

カスタマー・ケア・センター

電話:0120-561-007

受付時間:9時~17時45分(土、日、祝日および当社休業日を除く)



私個人の場合は、この薬を処方する以前に緑内障の診断が下されているため、薬害が発生したとは考えません。

喘息の薬としては良い薬と思いますが、効き目が強すぎて、多方面で体に悪影響がある薬であることがわかります。

上記の説明文から、緑内障、白内障はじめ、眼には良くない薬であるようです。


内科では院内処方でしたが、製薬会社にて、医者に処方上の注意喚起するだけでなく、上記説明文を薬の箱の中に入れるなどの対応が必要と改めて思います。



画像は、ステロイド系喘息薬の代表例です。

ステロイド系喘息薬.jpg

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今年の夏バテ対策 [健康維持]

歳とともに、猛暑に対する抵抗力が無くなってきた気がしている。


毎年毎年、夏を乗り切る方法を思案、実行してきたが、今年はさらにバージョンアップできるものがないか検討、以下の事項についてとりあえず実施中である。



・起床

午前3時


・トレーニング

腰痛対策を兼ね、午前3時半から20分かけて、腹筋、体幹トレーニング、ラジオ体操を続けている。かれこれ5年くらい続いている。

腰を痛めた当初は、腰廻りのサポーター、低周波治療器を使用していたが、今は使用頻度が激減。


・運動量の確保

早朝5時頃、日の出直後の公園散歩(大体4キロ)を毎日欠かさずするようになった。時計についているストップウォッチ機能で記録をとっている。ただ、蒸し暑い日は記録が伸びない。


・日中の服装

Tシャツと短パン中心。やや薄手のものを選ぶようになった。


・食事

朝食は、バナナ、ヨーグルト、梅干し、チーズ、パン、野菜スープ、ミニトマトの順で食べるようになった。

昼は、麺類中心。蕎麦の時は、家庭菜園でとれたダイコンをスリおろし、おろしそばにして食べている。焼きそばの時は紅ショウガを必須メニューとしている。

夕食は最初の一口として、味噌シソ巻き。メニューは肉と魚が多い。食後は果物。スイカ、桃、メロンのうちどれか。猛暑期間中、アルコールは飲まないようにしている。


・昼寝

気温が上がる12~15時前後は、昼寝することを心がけている。眠たくなったらとりあえず寝ることである。


・外出

なるべく午前中に済ますようにしている。


・就寝

午後7時。テレビはまったくみない。

寝る前にnacoちゃんの厳選クラシックチャンネルを見るようにしている。有名なクラッシクの作曲家たちが、苛酷な試練を乗り越え、先輩が後輩を援助し、肉体的に苦しい状況にあっても作曲を続ける話を聞くと、ヨシ明日も頑張ろうという気になる。


厳選クラシックちゃんねる



・寝装

今年から、寝汗が気になるパジャマから、ミズノやアシックスのトレーニングウエアに切り替えた。多少汗かいても乾きやすいのがいい。下着のパンツはモンベルの2500くらいのもの。


・枕

猛暑期間だけアイスノンにタオルを巻いて、枕の上に置いて寝ている。こうすることでいつのまにか眠りにつき熟睡できるのは有難い。

アイスノン.jpg



ここに書いてあるようなことは皆さん実行中のことと思うが、もっと効果的な方法があるならご教示お願いします。

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眼圧検査機器と患者の相性の問題 [健康維持]

眼科に行くと必ず、眼圧検査が行われる。
私の場合、特に、以下の測定器具による眼圧検査を苦手としている。
プシュッと風が出る検査
眼圧測定器.jpg
プシュッと風が出る検査の正体
この眼圧検査を形式上、医師の指示の後実施するのが良心的病院。
受付終了し、医師の診察前に、眼圧検査をする病院もある。こちら側が、その機器での眼圧測定はしたくないと言っているのに、無理強いする。
もともと繊細な眼に風圧を当てることが心理的に耐えられず、かつつい頑張ってしまうので高い眼圧となりやすい。検査する人からは、高い眼圧がでるため、下手をすると片側の眼に20回も風を当てられ、そのせいで疲れている眼がさらに疲労する。
そういう診察前検査実態にある眼科には行くつもりはない。
患者側に測定器を選択できる権利はない。
しかし、他の測定方法があるなら、「痛い」とか「二度とその測定機器で測定したくない」と言う権利くらいはあるはずだ。
実際、他の手法での眼圧測定機器も存在する。風を当てて測定する方法よりも安価ではないかもしれないが、疲れ目等で目の不調を訴える患者の眼に、さらに身体的負担をかけるような眼圧測定器は眼科市場から駆逐されるべきだ。
【眼科向け】検査機器のおすすめメーカーと価格相場は?
ちなみに、名医と噂されるかかりつけの眼科医の場合、最近になって別の眼圧測定器を購入、それで測定したところ、私の眼圧は正常値との判定となった。
眼科医からは、風を利用して測定する機器を苦手としているかと聞かれ、当院に来る前から苦手としていることを説明、以降は別の測定器具にて測定するとの説明をいただいた。
やはり、親子二代の名医と噂されるだけの眼科医と改めて思った次第。

タグ:眼科 緑内障
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緑内障と診断されました [健康維持]

登山帰りで疲弊している状態で、運転中に視覚異常(蚊が飛んでいる)ことに気づき、3日ほど様子見してからいつも行くことにしている眼科医で診察を受けました。


視力検査、眼圧検査、眼底検査、視覚の範囲に関する検査を経て、片目が中期の緑内障、片目が将来的に緑内障発症の兆候有りとの診断結果となりました。


もともと眼圧が高かったのでいつかはそうなると思っていましたが、たまたま蚊が飛んでいる状態であることがきっかけで眼科医に通院することでわかったことになります。


気がつかなければ、緑内障末期になって右往左往するところだったかもしれません。20年くらい前からこれはと思う眼科医(評判の良い名医レベルの医院)に通い、その医院にて診断記録がカルテに残り、その時から眼圧が高かったこと、他に持病を持っていることなど、同じ病院で診察していて良かった、中期で済んで良かったと思っています


年齢的にはとっくに還暦を過ぎてますが、50歳を越えたら、同じ眼科医にて定期的に眼底検査などをやっておくと良いのではないかと思います。


がっかりしてもしょうがないので、緑内障と診断されたことをきっかけに、食事、運動等に取り組むことにしました。


食事は、冷凍食品のブルーベリーを夕食後のデザートで食べることにしました。いずれはブルーベリーのサプリメントも購入します。

ブルーベリー オリヒロ.jpg



運動ですが、眼圧を下げる運動、いわゆるツボ廻りのマッサージ等があります。


とりあえず、たまたまYoutubeで見つけた動画「【緑内障】眼圧を下げるために効果的な2つの体操がいいかなって思いました。

普段あまり動かすことがない頭皮を使って眼圧を下げるという発想は面白いし、体操後のスッキリ感が気に入ってます。



【緑内障】眼圧を下げるために効果的な2つの体操



ツボ廻りのマッサージですが、正直よくわかりません。いろいろやってみて良い反応あった順に継続しようと思います。


眼圧を下げるツボ (保存版)


タグ:眼科 緑内障
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