とんでもない事件が相次いでいる。



「給付金でもめていて、店に迷惑がかかるので辞める」と伝え退職/「驚いた」4630万円誤振込問題 花田町長/ネットの声「もめていたんじゃなくて、もめさせたんだろ」

http://totalnewsjp.com/2022/05/19/abucyo-4/


19歳少年、祖母(75)を鉄パイプで殴り殺害しキャッシュカードを奪って引き出した300万を恋人に貢ぎ、平然と葬式に参列  検察が19歳の男を実名公表 鈴木敬斗被告(19)

https://tsuisoku.com/archives/59330220.html


「タイマン張ったるわ、来んかい!」25歳の男2人、コインパーキングで殴り合う → 決闘罪で逮捕 京都

https://tsuisoku.com/archives/59330515.html




なぜこれらの事件が起きてしまうのか。

テレビ出演するコメンテーターの如く、大した知識もないのにしたり顔で語る気はない。


これらの件とは別に、今の若者層(戸建て居住者)に共通している現象がある。


・挨拶は一応する

・家の前にポイ捨てされたゴミを拾おうとしない

・敷地内の草むしりを面倒臭がる

・敷地に植物を植えるくらいなら人工芝で敷地を覆いたがる

・ネット通販等で販売されている宿根を有用な植物と認識しない



最近の若い者はみたいな言い方をする気はない。


これらの中で植物に関する反応に着目したい。

近隣の小学校では、理科の授業など、野菜栽培する機会がふんだんにある。従って、植物への関心がないはずはない。


このような植物に対する無関心さの原因はどこにあるのか。


母親の植物への無関心さ、都市化により戸建て生活者が減り、幼児教育段階での植物にふれる機会がなくなった、遊具がある公園はたくさんあるが身近な場所に観賞レベルの庭園がないような気がする。


近所に住む小学生を持つお母さん(結構な美人)は、広い敷地に花を植えようとしない。それどころか、自治会で植えた花壇を車で踏み荒らす常習犯だった。


こんな世相でいいとは思えないのである。


以上