近所に設置された空調設備騒音がいつまで経っても進展がないため、メーカーに問合せした。


2週間してから、電話で連絡があり現場調査するとのことであった。


自分の所有物でないもののために寒空の中立ち会うハメになった。

結果は、応急的対策にしては、上出来レベル。


工事会社がどうだったか、メーカーとの対比で述べさせていただく。カッコ内はメーカー対応。



・竣工時検査がいい加減(測定機器による対策前後の比較実施)

・そもそも設備の欠陥状態を正しく認識しない(認識)

・対策がほとんど後手(電話で必要な措置を連絡しただけで応急措置実施)

・手に負えない状態でもメーカー問合せしない

・被害者に聞き取り調査しない(自ら被害者との対話を希望)

・比較的簡単な対策あるのに実施しない(応急的対策を実施し対策前後のデータを採取)



工事会社とメーカーの対応でこれだけ違うのは問題である。


一連のトラブルは、(静岡ガスではないが)都市ガス系上場企業工事会社で起きたトラブルである。


https://www.shizuokagas.co.jp/engineering/service/air/index.html