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緑内障と診断されました [健康維持]

登山帰りで疲弊している状態で、運転中に視覚異常(蚊が飛んでいる)ことに気づき、3日ほど様子見してからいつも行くことにしている眼科医で診察を受けました。


視力検査、眼圧検査、眼底検査、視覚の範囲に関する検査を経て、片目が中期の緑内障、片目が将来的に緑内障発症の兆候有りとの診断結果となりました。


もともと眼圧が高かったのでいつかはそうなると思っていましたが、たまたま蚊が飛んでいる状態であることがきっかけで眼科医に通院することでわかったことになります。


気がつかなければ、緑内障末期になって右往左往するところだったかもしれません。20年くらい前からこれはと思う眼科医(評判の良い名医レベルの医院)に通い、その医院にて診断記録がカルテに残り、その時から眼圧が高かったこと、他に持病を持っていることなど、同じ病院で診察していて良かった、中期で済んで良かったと思っています


年齢的にはとっくに還暦を過ぎてますが、50歳を越えたら、同じ眼科医にて定期的に眼底検査などをやっておくと良いのではないかと思います。


がっかりしてもしょうがないので、緑内障と診断されたことをきっかけに、食事、運動等に取り組むことにしました。


食事は、冷凍食品のブルーベリーを夕食後のデザートで食べることにしました。いずれはブルーベリーのサプリメントも購入します。

ブルーベリー オリヒロ.jpg



運動ですが、眼圧を下げる運動、いわゆるツボ廻りのマッサージ等があります。


とりあえず、たまたまYoutubeで見つけた動画「【緑内障】眼圧を下げるために効果的な2つの体操がいいかなって思いました。

普段あまり動かすことがない頭皮を使って眼圧を下げるという発想は面白いし、体操後のスッキリ感が気に入ってます。



【緑内障】眼圧を下げるために効果的な2つの体操



ツボ廻りのマッサージですが、正直よくわかりません。いろいろやってみて良い反応あった順に継続しようと思います。


眼圧を下げるツボ (保存版)


タグ:眼科 緑内障
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街路の花壇で宿根草を育てる5つのコツ [ガーデニング]

ガーデニング歴25年、街路の花壇の管理歴数年の経験からわかっていることを纏めでみた。



①日陰となりやすい場所が確保できること


庭に植える場合と比較して、花壇の場合どうしても乾燥しやすい。

木陰がなければ、電柱の陰になる場所が最適。今年は暑かったが、電柱の陰に植えた宿根草はほったらかしでも生き延びた。日当たり良い場所は、水をやらないと枯れてしまう。



②宿根草はある程度の大きさの株である必要がある


株分けした直後の子株では心もとない。生育旺盛な大きさの株でないと花壇に向かない。そもそも小さい株では花が咲かない。



③水遣りしやすい場所であること


宿根草の場合、開花前はやや多めに水を与える必要がある。開花の時期に水分が不足するとその年は開花しないケースがある。特に、アスチルベ。

宿根草はほったらかしで生育可能なものが多いが、夏場、1カ月で50ミリ以下の雨量となった場合、水遣りする必要がある。降水量は、日別、月別、市町村別に気象庁のHPにて確認できる。


過去の気象データ ダウンロード




④宿根草は日当たり良い場所を好むものばかりとは限らない


宿根草の相当数が半日陰の環境を好む。明るい場所を好む宿根草は例外的と考えるべきだ。

アヤメ、シダルセア、スズラン、ラムズイヤー、ヘメロカリス、ミソハギあたりは日当たり良く、乾燥しやすい場所を苦手としない。これらは、他の宿根草と比較するとタフである。


・シダルセア

シダルセア2022072.jpg



・ヘメロカリス

ヘメロカリス202007.jpg



・ミソハギ

ミソハギ202107.jpg




⑤特に乾燥が気になる場所には、宿根草ではなく球根を植える


水仙、チューリップ、ムスカリ、クロコスミアあたりは、ほったらかしでも問題ないが、クロコスミアは増えすぎる傾向があるので、間引きする必要がある。


・クロコスミア

クロコスミア202007.jpg

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