日米首脳会談 会食メニューがハンバーガーだった理由 [国際情勢]
アメリカ在住の軍事専門家は、日米首脳会談での会食メニューがハンバーガーだった理由を、日米首脳会談の内容は大したことはないと否定する「中国へのメッセージ」だったとしている。
首脳会談のハンバーガーは中国への秘密メッセ―ジ？
このニュースは、ＪＢプレス配信、産経系列のＭＳＮニュースで配信された。大統領選挙を通じ、産経は、今や（反トランプ）バイデン陣営支持派のメデイアとなった。
産経は、大統領選挙報道で、日本の保守派に失望されたため、ＪＢプレス、ＭＳＮニュースという媒体を選んだ可能性がある。
内容的には、ＪＢプレスの記事にしては、客観性、深堀に乏しく、首脳会談の結果確認された事項ではなく、会食メニューの慣例にこだわったことが気になる。今はコロナ下。慣例にこだわる必要はまったくない。
一方、日米首脳会談がホワイトハウスで本当に行われたのか、疑う向きもある。
もしかして怪談話？日米会談は本当にホワイトハウスで行われたのか？
もしそうだとすれば、菅首相は、バイデン政権のアリバイづくりのために利用されたことになる。
ハンバーガーは、厨房がないがゆえに、代替として準備されたメニューかもしれないのである。
政府は接待するのはお上手 [国際情勢]
ＩＡＥＡのグロッシ事務局長が、日本政府が東電福島原発から出る放射性物質を含む処理水の海洋放出を決めたことについて、放射性物質のモニタリングなどの技術協力を提供する用意があり、海洋放出は「技術的に実行可能で、国際慣行に沿うと表明した。
ＩＡＥＡ、技術協力を表明 海洋放出、「国際慣行に沿う」
そのＩＡＥＡ事務局長が１年前に来日、福島、京都などを訪問したそうだ。外務省ＨＰにその情報が掲載されている。グロッシ事務局長は、南米の親日国アルゼンチン出身の外交官である。
グロッシー国際原子力機関（IAEA）事務局長の訪日
接待疑惑というと何かしら裏があると思われるが、公式の接待であれば、文句は言えない。
夕食の単価は１人５万円以上、宿泊単価は１人１０万円以上であることは疑いようがないが、今回のような日本を擁護していただける国際機関の要人の場合、接待費用（税金）は有効に使われたと評価していいのではなかろうか。
ハリウッドのとんでもない裏事情 [国際情勢]
ハリウッドには、児童虐待、人身売買が横行しているとの噂がある。
トランプ退陣後、ハリウッド関係者が大量に逮捕され、グアンタナモ送りにされたとの未確認情報がネットで流布される事態となっている。
ハリウッドでもてはやされる若返り薬の原料として、胎児や幼児の＊＊＊＊＊が活用されているそうだ。
日本にも同様のビジネスモデルがあると噂されている。三浦春馬、竹内結子の突然死は、無関係ではないとする噂もある。
そのハリウッドは、トランプ支持を表明しただけで、映画界を追放されるそうだ。
ルーカスフィルムがトランプ指示と言うだけで人気女優を芸能界から追放
それだけではない。
米中国交再開を仕切ったキッシンジャーを送り込んだのは、ハリウッドの権力者だった、クレア・ブースだったそうである。
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アメリカの映画界のとんでもない裏事情
「アメリカの経済支配者たち」（広瀬隆）によると、タイム社をメデイア王国として築き上げたクレア・ブースは、ルース夫人となった後、下院議員となり、イタリア大使を歴任、「今世紀最大の影響力を持つ女性」とささやかれたほどであり、女性誌の編集者になるなど、ハリウッド映画界に君臨、ニクソン大統領のもとにヘンリー・キッシンジャー大統領補佐官として送り込んだ黒幕だったそうだ。
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アメリカにおける反トランプの源流は、５０年前、クレア・ブースの時代に遡ることになるのである。
