コンテンツの新たなビジネスモデル [メデイア 言論]
最近、「note」というブログサービスが提供する、新たなビジネスモデルに注目している。
その前に、私にとってのssblogのサービス・機能評価について述べておきたい。ssblogは、目立たない存在であるが、個人ブロガーに配慮、制約が少なく、他社と比較し優位性あるサービス・機能と思っている。
私個人にとって、ssblogの原稿は、日々考えたことを記録文書化したという位置づけのため、アフィリエイト機能に関心はない。そもそも、ブログ運営会社すべてに対し、アフィリエイトや有償販売機能が必要と思っていない。従って、機能的な不満はない。何かを優先すれば、何かを捨てざるを得ない、(無料サービスにおける)トレードオフみたいな理屈は承知しているつもりである。
さて、「note」というブログメデイアの登録者が拡大しつつあるそうだ。
アフィリエイトで儲けるのは難しい、有料コンテンツで儲けようと考えた人たちが、アカウントを続々新規取得した可能性はある。
「note」が目論む、誰も損をしないビジネスモデルとは?:メディアジレンマの解消方法
【実践】すぐできる!noteを有料記事で収益化する方法まとめ
とりあえず儲けたいと考える人にとって、「note」は良い事づくめのツールのようだ。はっきりしていることは、紙媒体の自費出版と比較して、Web出版物が儲けやすくなったことである。
従来、元手として最低十万~数十万円必要だったものが、元手なしで儲けられる時代になったのである。
その他にこんなビジネスモデルもある。
(大統領選挙をきっかけに、急に人気化した)サイトにて、サイト閲覧者に対しアマゾンギフト券寄付の呼びかけが行われているを見つけた。
帰ってきたマッカーサーJr
アマゾンギフト券寄付は一種の信者ビジネスモデルである。面白い方法だと思う。
念のため、商品券寄付に係わる国税の見解を調べておいた。
No.6229商品券やプリペイドカードなど
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