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モラルを説く人たちの「道徳モラル」 [政治・行政]

二階堂ドットコムのブログを読み、思い当たることがある。




弁護士?白々しいカネ稼ぎの悪党とはこいつのことだ
 2023/11/15 17:06   -J-CIA記事紹介
正義の味方だの、弱者の味方だのと声高に主張する人は、昔から胡散臭いと相場が決まっている。ここ数年、被害者救済を語りながら、裏で企業からカネをもらっているこの弁護士もその一人だろう。


25年くらい前から「後世のために、脱原発を説いていた河野太郎議員」は、結局は、一族が経営する中国との合弁事業拡大、再エネ利権拡大を目指していたことが、側近議員逮捕によって知れ渡ることとなった。


保守ビジネスの世界では、参政党の中枢に道徳を説く人がいる。小物なのだそうだが、人前で日本の心を語る割には残念な過去があるようだ。



日心会公式チャンネル



参政党はマルチ商法風?



日心会の会計問題ってちょっとした不備なの?



オナギ善行というアホとそのアホ信者




チャンネル登録者数から信者が5000人もいるのは衝撃的。

少し前に余命本がブームとなり、余命からの弁護士懲戒請求の呼びかけに騙され応じた人は4000人、内1000人が弁護士からの逆襲に遭ったことは知る人ぞ知る事実。


これらの事実は、政治的に騙されやすい人が数千人前後いることを示している。


余命三年時事日記



業種は変わるが、毎日のように朝礼みたいな場で従業員に対し、マナー、モラルを説く、5年連続買取台数日本一の中古車会社みたいなノリの経営者がおられる。


「日本一」企業の「理念」と「広島発でトップを獲る」ことへの想い




マナー、モラルを説く人の日常は、言葉とは裏腹の態度であることは世の常。支那のマチ界隈の方のようで、支那のマチモラルのラジオCMをつい想像してしまうところである。

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ラストリゾート読書 ヨーロッパ旅行編 [懐古録 余生]

円安等で宿泊費が以前よりも1.5倍程度に高騰、ツインで1泊5万円以上がザラで海外旅行しにくくなったため、行ってみたい場所中心に旅行案内書を選んでみました。
年金生活者なので、ぜいたくはできません。旅行ガイドを読んで行ったつもりになる訳です。
・ザルツブルグ
出張のついでに1泊したことがあります。建物が綺麗で住んでいる人たちも温和、とても良い場所です。
ザルツブルグ.jpg
・ウイーン
小生ウイーンが気に入り、3度行きました。
ウイーン.jpg
・モネの庭
美術館や画集でみたモネの庭、一度は行ってみたいところです。
モネの庭.jpg
・コッツウォルズ
中世の田舎の風景ならコッツウォルズ。
コッツウオルズ.jpg
・ハロゲイト
イギリスの中でもっとも洒落た街と思います。日本語の旅行案内書が見当たりません。日本で言うと、金沢か鎌倉に近いイメージ。
harrogate.jpg
・ブリュッセル
知られざる食通の街。
ブリュッセル.jpg
・スイス
鉄道で見る風景がとにかく素晴らしい。
スイス鉄道の旅.jpg

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