トイレットペーパー 使用比較 [耳寄りなお話、節約術]
いつも使用しているトイレットペーパーが、ネット通販でしか購入できないこととなり、輸送費分含めて1.5倍の価格となったため、トイレットペーパー選定すべく、安めのものからテスト購入、比較し直すことにした。
・トップバリュー シャワートイレ用 1.5倍巻 トイレットペーパー ロング巻&コンパクト ダブル
柔らかすぎず、硬すぎず、手頃な価格で扱いやすい一品。ただし、一巻の長さが36mと短い。一巻5日くらいしかもたない。店頭価格は378円(税抜き)
・トップバリュー ふんわりやわらか1.5倍巻 トイレットペーパー ロング巻&コンパクト シングル
ふんわり感はあまりないが手ざわりは素晴らしい。価格も安価だが、シングルはやはりシングル。店頭価格は298円(税抜き)
・コアレックス プリオール・ピコ ダブル
とにかく柔らかい。原料は古紙。安め追求の人にお薦め。店頭価格は298円(税抜き)
・クリネックス フラワープリント ふっくら仕上げ 1.5倍巻 ダブル
ダブルにしては薄地であるものの、柔らかめの紙質、ダブルにしてはやや薄め。プリントデザインなど、上質感ある仕上がりとなっている。店頭価格は398円(税抜き)。買って損がない商品と思う。
・フルーツバスケット
古紙を原料とする通常巻のトイレットペーパー。白以外のものが好きな方向き。比較的安価、ややゴワゴワしている、通常巻なのであっという間に一巻がなくなる。
安価で外観は悪くはないが、それ以外の要素は今一つ。かつては298円の商品だった。(税抜き)
もっと試そうと思ったが、面倒くさくなり、この辺でやめることにした。
数種類試してみて、値段相応の商品であること(安いものは安いなりの商品仕様)、1.5倍巻も2倍巻も紙の長さに見合った価格設定になっていることがわかった。ただ、1.5倍巻、2倍巻は捨てる芯が少なくて済み、その点ではエコとなる。
これまでは、柄物好みだったが、家に居る時間が長い関係で、今後は使い心地の良い物を選ぶことになりそうだ。
諸物価高騰対策としての節約術 [耳寄りなお話、節約術]
昨年末あたりから諸物価値上げ続出の折、実施中の節約術について纏めてみた。
・照明
暗めの照明設定とし、就寝時間を早める。
主に使用する照明すべてLEDに取替
月1000円くらいの電気代の節約となる。
・トイレ
節水型のものに取替(13L→5L)
月に1000円くらいの水道・下水道代の節約となる。
・窓の熱放散
プラダンをサッシにはめこむなどにより、月数千円の節約が可能。
・固定電話
一家に複数の固定電話は不要。最終的に固定電話は撤去予定。
・携帯
格安携帯。二回線で月2000円台。
・スマホ
ハイエンドモデルではなく、ミドル機(4万円)のものに移行済。使い古したスマホ等、数台を機能分担して運用中。
・NHK
解約し、アンテナ撤去すれば年間1万3千円の節約。
・WOWOW、スカパー等
オンデマンド契約一本に集約予定。
・新聞
解約済。年間数万円の節約となった。
・本
基本的に図書館で借りて読む。どうしても欲しいものは、古書を買う。新刊書はなるべく買わない。
・音楽CD
図書館にあればそれで済ませる。できるだけ中古CDで済ませる。
・カメラ
なるべく中古品で済ませる。作品として出品予定がないため高級カメラは不要。
・パソコン
エントリーモデルのみ購入。10万円あれば、エントリーモデル2台購入でき、1台だけとするよりはリスク対策にもなる。
・ネットショッピング
文具、工具等、近所の店よりもネットショッピングで安く購入できるケースがある。ガソリン代の節約にもなる。
・クレジットカード
年会費無料のもの、特典付きのもの中心とする。有料クレジットカードは1枚のみ。
・食事
外食はあまりしない。腹八分目で済ませる。アルコールは少な目にする。
・野菜
ミニトマト、ニラ、いも、いちご等、栽培簡単なものを選び、自宅の庭で栽培する
・ガソリン代
車での外出は控える。食品等の買い物は週1回。洗車は寒冷期を除き自宅で実施。
・リフォーム
できるだけDIY。工務店はなるべく、近所。(近所だと手抜きされにくい?)ただし、工具代の支出は増える。
・衣服
良いものを少しずつ買い揃える。安物は買わない。良いものは長く着れる。
・靴
足腰の健康に係わるものなので安物は買わない。手入れして長く使うようにする。
・生命保険
団体扱いのもの、入院日数に応じたもの、掛け捨てプランに契約し直した。
・傷害保険
車の事故以外の予期せぬトラブル対策として重要。引続き契約継続中。
・個人賠償責任保険
予期せぬトラブル対策として引続き契約継続中。
・生活習慣(医療費等削減)
早寝早起きを基本とする。
毎日ラジオ体操することで湿布薬(数千円分)の節約にはなる。
甘いもの、アルコール類を控える。
毎日入浴するなど、下半身を冷やさない。
来年の株価はどうなるか? [耳寄りなお話、節約術]
今年は、世界的に株高の年だった。
コロナ下で世界株高 時価総額、伸び最大の2000兆円
来年はどうなりそうか。チャートの動きから予測したい。
チャートは、説明の便宜上、Kabutanのを利用させていただく。
日足は煮詰まりつつある印象。どちらかに振れそうと予想。
月足は高値圏でのもみ合い状態。
年足は珍しく高値圏での上髭が確認された。
年足での上髭発生は珍しい現象で、あまり出ることはない。また、来年はFRB総資産の縮小など金融引き締めが視野に入ることが予想されることから、株価が一時的に下振れ(年足で下髭)をつける可能性がある。
さらに、岸田政権の対中政策が必ずしもアメリカ側でなく、どっちつかずなこともあり、最悪の場合、バイデン政権から(親中)日本企業に対する制裁等を喰らうなど、一時期的に株価が下に向う可能性が高い、波乱含みの年となると予想。
最後に年末の御挨拶をさせていただきます。
2月にssblogを開設、当初は毎日投稿しましたが、やはり続かず、週1回の投稿ペースとなりました。
nice!ボタンについては、本来は素晴らしい記事に対する評価という位置づけなのでしょうが、ssblogには探せば探すほど素晴らしい個人ブログの発見があります。
ただ、私は、自分が関心あるテーマに取り組まれている管理人の方に対する、コミュニケーション上の挨拶代わりみたいな位置づけでもいいのではないかと思いつつあります。
来年も宜しくお願いします。
良いお年を!
「10万円給付金対象外の人」のための生活防衛術 [耳寄りなお話、節約術]
政府は、18歳以下の子供がいる世帯、住民税非課税世帯、困窮学生に対し給付金を支給することとしたようだ。それ以外の世帯は、条件付きで付与されるマイナポイントを活用するしかない。
選挙前に支給されると思っていた給付金は、選挙後に予想外の低額で決着。バラマキ批判した財務省に配慮した岸田首相らしい手口である。
目玉政策を積極的に活用しようとしなかった、岸田政権の内閣支持率は今後日に日に低下することが予想される。
このまま行くと岸田政権は短命で終わるだろう。
私個人は、もちろん給付金支給対象外、貰えるマイナポイントが少な目に決着したので、生活防衛術としてあること実施することにした。
追加でクレジットカードをつくり入会キャンペーン特典を得ることにしたのである。
この場合の入会キャンペーンとは、10万円以上クレジット決済することで1万円分相当のポイントが貰えるシステムをイメージしている。
クレジットカードは、審査手続きはあるものの年金生活者でも新規加入できる。年齢的には75歳が上限であるようだ。審査に通るか不安な方は、入会申請書類にてキャッシングをゼロにする方法がある。
クレジットカードランキングは以下のとおりとなっているが、この情報にこだわる必要はない。あくまで、新規入会特典で、10万円程度クレジット決済すると優遇ポイント付与されるクレジットカードを探すのである。
キャンペーンがお得なクレカランキング
- 1位:JCB CARD W(Amazonでキャッシュバック!)
- 2位:三井住友カード (NL)(最大6,500円分!)
- 3位:三井住友カード ゴールド (NL)(最大8,500円分!)
- 4位:エポスカード(入会だけで2,000円相当!)
- 5位:楽天カード(今なら最大7,000ポイント)
- 6位:リクルートカード(最大6,000ポイント)
- 7位:ライフカード(最大1万円分プレゼント)
- 8位:au PAYカード(最大1万ポイント!)
- 9位:イオンカードセレクト(最大1万WAON PONTもらえる!)
- 10位:三菱UFJカード VIASOカード(最大1万円キャッシュバック)
- 11位:dカード(最大8,000円分プレゼント)
- 12位:JCB一般カード(Amazonでキャッシュバック!)
大手スーパーのクレジットカードは新規入会特典をフル活用しやすいメニューとなっている。
大手では、イオンカード、セブンカードがある。
【Web限定】イオンカード - 冬の新規入会キャンペーン実施中 - Webで
【公式】セブンカード・プラス - 年会費永年無料/入会特典有り
近くにイオンかヨーカ堂ある方にとって、この2枚のカードは必須アイテム。次に、入会特典が充実しているのは、楽天カード、ライフカード、オリコカード、日専連などのカード。
3枚くらい追加でクレジットカードをつくり、30万分くらいクレジット決済すれば3万円分くらいのポイントになる。
手数は増えるが、何もしないよりはいい。孫のお年玉の原資くらいにはなりそうな気がするところである。
節約指向の食生活術 [耳寄りなお話、節約術]
食生活に関して、日頃心がけていることをまとめてみた。
タイトルは節約としているが、実態的には健康指向。
・食事
あまりたくさん食べなくなった。朝食は、バナナ、ヨーグルト、果物・野菜中心。野菜は意識して食べるようになった。朝食のウエートが増した分、夕食の食事量は少な目となりつつある。夕食のご飯は丼半分程度。以前は丼一杯分は食べた。
・得意とする食事メニュー
具だくさんのお茶漬けと具だくさんの鍋焼きうどん。
お茶漬けは朝食用。鍋焼きうどんは昼食用。なると巻、焼きふは必須素材。
パンが年明けから値上げとなるそうなので、来年からお茶漬けメニューが増えそうだ。
・好きなメニュー
鍋、三平汁、豚汁など。味噌汁はやや大き目のお椀を使用。
・アルコール、ジュース類
コロナ対策を兼ね、乳酸菌飲料、緑茶を飲む機会が増えた。コーヒーは午前に一杯、午後に一杯程度。
飲み物をたくさんとるのは、座ってばかりいると前立腺に良くないのでお茶や水をたくさんとりなさいと医者から勧められた結果である。
寒気がするなど調子が悪い時は、しょうが湯を飲むようにしている。
職場関係の付き合いがまったくないため、学校同期会以外アルコールを飲む機会はない。晩酌はしない。
・カップ麺
キャンプ場用あるいは昼食の補食程度。好みは薄味のシーフードカップヌードル。
・外食
年に数回程度。回転寿司で腹いっぱい食べることはしたことがない。8皿も食べれば満足。
・甘いもの
ケーキ類は太りそうなので避けるようにしている。おやつは、せんべい、羊羹、グリコのプリッツ、カステラ、甘納豆の類。ポテトチップは脂っぽいのが気になり、あまり食べる気がしない。
登山時の携行食は、甘納豆、スポーツ羊羹、チーズかまぼこ、チョコバー。オニギリはせいぜい2個。
・タバコ
呼吸器系が弱いのでタバコを喫わない主義。
・果物
値段は高くとも一日一品確保するようにしている。好物は桃とぶどう。
庭に、ブドウ、ブルーベリー、ラズベリー、ハスカップなどを植えている。フルーツトマトは毎年栽培。
店でよく買う果物は、リンゴ、ミカン、グレープフルーツ。値段が高い場合、買い控えすることにしている。今年は、スイカ、プラム、ナシの値段が高かった。柿は、体が冷え、痔に良くないので食べないようにしている。
・食品の買い物
ガソリンがもったいないので基本的に週1回。予算的には1回4000円前後。夫婦別々に買い物している。自分の買い物は、自分用の朝食メニュー中心。夕食で食べたいおかずになりそうな素材をちょっと買う程度。チーズ、カップメン、ヨーグルトなどは価格の安い時にまとめ買いするようにしている。