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大腸ポリープ切除効果 [健康維持]

気分的に不安定な状態が半年以上続いた。
内視鏡検査で大腸ポリープが見つかり、今回1泊2日で入院、内視鏡で処置し自覚症状が大幅に改善した。
病理検査の結果では、転移はないものの引続き経過観察を要する状況にあるとの診断結果である。引続き検査することになったので油断はできない。
ただ自覚症状的に断言できることが5つある。
・気分的にすっきりした
・形ある便が出る
・便意がある時は、それなりの量の便が出る
・腸にガスがたまらなくなった
・トイレットペーパーの使用量が減少
登山など、トイレない場所で携帯トイレを携行しないと不安な方、まず大腸ポリープを疑ってみるべきだろう。
お腹にガスがたまる…その理由と対処法|放っておくと大腸がんに!?


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手間のかからない天然芝の維持・管理方法 [ガーデニング]

新築戸建ての庭に、天然柴ではなく、人工芝を張る家が増えている。

天然芝の家は、近所ではまったく見かけない。私の家だけと言っていい。


天然芝とはかれこれ25年くらいの付き合い。最初は種からやったが、高密度の芝とするのが難しいことがわかり張芝に切り替えた。


土の上に、張芝を置くのだが、その前に、土は深さ最低20cmくらいはふかふかの土にしておき、石ころ等除去する必要がある。

その上に買ってきたばかりの芝を乗せる。芝の端の部分には、薄く土を載せるのがコツ。


ホームセンターで置いている巻芝の根は、ほとんどない。土の上に置いて、たっぷり散水すると二週間後には、5cmくらいの根が伸びている。


ここがポイント。発根しやすい土であることは必須条件。


芝刈りもしなくてはならない。道具は、安物の芝刈り機と芝生ハサミの二種類。端は、角型スコップで揃えている。


芝生鋏.jpg


スコップ角型.jpg


ただし、刈込み過ぎは芝を枯らす原因となりかねないので、刈込み高さは2cmくらいの高さで止めておくことにしている。ポイントは短く刈り込まないこと。



芝刈り後に芝が枯れる2つのパターン、その原因と対策をご紹介!




猛暑の時期となると、早朝、夕方の散水は欠かせない。初めて張った年はそうしないと枯れてしまう。



芝生の張り方




初年度はこうして終わる。


問題は2年目以降。どうしても雑草に侵入される。見つけ次第、草抜きで抜くのが一般的だが、季節によって草抜きのやり方を変えるようにしている。


春先は、補充用の巻芝を購入、購入後、一旦芝を空いたスペースで1~2週間養生(芝を張るのと同じ)、しっかり発根させる。

次に、移植させる場所を特定。

角型のスコップでしかるべき長方形に切断、雑草が目立つエリアの芝とほぼ同じ面積で切除した後に嵌めこむ。

こうすることで、芝のリフレッシュが進む。


画像は、補充後1カ月後の芝。補充した芝ともともとあった芝の色が少し違う。そのうちに同色になっていくので心配ない。


芝202205.jpg


夏場以降は、見つけ次第、草抜きで抜くようにしている。


草取り.jpg

雑草抜き根切り.jpg





以前は、春も夏以降も見つけ次第、草抜きで抜いていたが、こうすることで、雑草と格闘する時間が減った。


芝は畳八枚分。水撒きは気持ちがいいものだ。

孫たちが遊びに来て、天然芝の上を走り回っている姿は、何にもまして爽快、かつ楽し気に見える

また、天然芝は、庭の植物(宿根)とマッチする。イングリッシュガーデン風のボーダーガーデンの庭に、天然芝は必須アイテムである。


ボーダーガーデンとは? つくり方やおすすめの植物をご紹介


タグ:園芸
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医師と患者の関係について [健康維持]

先日、ちょっとした手術的処置のために入院することになった。若い人は日帰り処置するケースであるが、中高年の患者の場合は医師は、患者の安全のため入院を選択する。
ブログ更新が滞っていたのは、入院とその前後の生活環境等の変化のためである。
さて、手術の前後、医師に対し、喧嘩腰で対応する患者(家族)、医師を怒らせるような患者(家族)がいることを知っている。
私は感心しない。手術を受ける場合、患者からみて、医師に命を預けるも一緒なので、医師に対しては最善を尽くしていただくべく、礼を尽くすべきと思う。
私は、手術の予約に際し、医師に素直に、宜しくお願いしますと言い頭を下げ、診察室を退室した。
気に入らないなら、手術決断前に病院を変えるべきと思う。
実際、手術室の状況は、繁忙感を極めていた。看護師たちの雰囲気から、ろくに休憩もとらず立ちっぱなしで対応していることがわかった。私は、その日最後の患者、混んでいる手術日程の中、早期に手術したいとする私の要望を受入れ、その日に手術予定を入れてくれたことがわかったので、医師の配慮に(心の中で)感謝した。
ただ、その日は、早朝から下剤の服用等、緊張が続き、血圧が170に上がってしまった。そんなことは今までなかった。手術は思ったより時間がかからず、痛みもなく、気がついたら終わっていた。
術後の異常はまったくない。術後の生活については、病院で渡されたメモを読み、激しい運動は避け、規則正しい生活を心がけている。
何より、手術前よりも気分的にすっきりしたことに驚いている。
手術を通じて、改めて、普段の(診察時の)医師との対応の重要さを認識しつつあるところである。

タグ:病院 入院 手術
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