パソコンOS更新トラブルについて [日常生活]
Windows10のトラブルの多くは更新後に発生、更新に伴うトラブルが多発していると認識する人が増えている。
Windows10の不具合・トラブル一覧と対処法【できない・おかしい】
このように広範囲に更新トラブルが続出しているのに、Windows10の更新は継続されている。
今までは我慢してきたが、この5月の更新は酷いものだった。
私の場合の経緯はこうなっている。
・2016年DELLのInspiron3252デスクトップパソコンを購入
・購入時点からWIN10、故障なし状態で使用継続
・5月中旬以降、WIN10の長時間の更新(「更新してシャットダウン」)がほぼ毎晩継続、数日継続し、丸二日更新を要した時点で、電源オフとした。
・それ以降、「更新して再起動」に切り替えたが、12時間程度の長時間の更新が継続
・対策として試しに「再起動」を実施。結果的に12時間程度「再起動」に要した。
・「2、3回WIN10の構成に失敗」したとの表示が出たため、各部点検したところ、3点の異常を確認。
①設定ボタンを押しても青い画面が出るだけで、中身が開けない
②コントロールパネル等で表示があったWindows Updateの表示が消えた
③「更新とセキュリテイ」のパネルが開けない状態
・対策として、「Windows Update トラブルシューテイングツール」をダウンロードして実行。(3時間くらい要した)
・上記①~③の状態が継続するものの、「再起動」は数分で完了することを確認
・続いて、以下にあるDELLのサポート技術情報文書に書いてあることを実行したが、問題は解決しなかった。
Windows 10の場合: Windows 10: 設定アプリが開かないか、一瞬開いてもすぐに閉じてしまう
このような状況で、リカバリーデイスクからWindows10の再インストールを試みたものの不発。回復用のUSBデイスクから回復を試みたが復元範囲が直近限定なので対応不能。
考えられるすべての対策を実行したつもりだが、問題解決に至らず、偶然Windows10ダウンロードサイトがあることを発見、このパソコンにダウンロードしたところ見事に適合、トラブルも解消した。
Windows 10 のダウンロード
最初から、上記Windows10ダウンロードサイトで対応しておけば良かったと思ったほどである。
タグ:Win10 パソコン
世間話がやめられない場所 [日常生活]
本当はしてはいけないのだが、世間話がやめられないない場所がある。
世の中には、いろんな売り場で、世間話をしたがる、ジジ・ババ世代がいる。廻りに友人がいない、なんとなく孤独、気分転換に話し相手を求めつつ買い物などをする人たちが結構いる。
病院の看護士さん、売り場の人たちはそういう扱いに慣れている。私は、病院で血圧測定などをやる際、話しかけやすそうで若づくりの看護士を見つけると、家内に話しかけるような感覚で、つい、世間話をしてしまう。
私の家内は、そういう世間話好きな人たちの話相手を売り場で積極的にやっている?せいか、客から差し入れを頂いたりすることが度々ある。業務的に頂いたりするのは問題?なのかもしれないが、客からモノを頂くことが職場で許容され、慣例となっているせいか?それを家に持ち帰り、私に食べろというのである。私は私でオヤツ代わりに有難く頂戴する。
品目はいろいろ。ケーキ屋のクッキー、パチンコの景品、スーパーのお菓子、客の親族が箱で送ってきたミカン、庭でとれたサクランボ、調理した物などなど。
今や、高齢者が気楽に行ける場所は少なくなっている。コロナ下の現状で話し相手を見つけるのに苦労している方は確実に増えている。菅政権は、自殺者増加に危機感を持っていると聞いている。
私はどうしているか。こういうご時世なので、人に話しかけることは避け、別なことに熱中するようにしている。人恋しい時もあるが、人混みの中にいくとかえって疲れてしまうためだ。むしろ、見知らぬ人から挨拶され、話しかけられる自分でありたいと思っている。
街路の花壇整理 うれしかったこと [日常生活]
近隣の街路花壇の草むしりついでに庭の花(宿根、球根)を植える(ちょっとしたボランテイア)活動を始めてから数年が経過した。
初めのうちは、作業者自分一人。そのうちに、声をかけてくれる人、挨拶してくれる人が出てきた。作業開始時間は、人が活動している時に作業するのが好きでないため、夜明け直後午前4時半くらい。
昨年からは、自治会役員による、草むしり、水やりも始まった。
5年目になると、どの時期に何をすればいいのか、どの花壇に何を植えていたのか、記憶している。花壇毎の今後数か月の変化がイメージできるようになった。
写真は、二年前の同時期の花壇。
この間、うれしかったことがいくつかある。
①協力者が増えたこと、②お母さんに連れられた、小さな女の子がこの区画花が多いね、との話し声が聴こえたこと、③お母さんと一緒に自転車で通過する小さな女の子が、家の前の花壇の花が綺麗と覗き込むように走り去ったことなどである。
近所をジョギングして、小さな女の子に挨拶されることなども増えた。
ほかにもある。
わざわざカメラで撮影しに来た方、ウオーキングコースで我が家の前の道を選ぶ人が増えたこと、近所付き合いの機会が増えたことなどである。
がっかりすることは、花壇を車で踏み荒らす人が少なからず居ること、その人が、同じ自治会の小さなお子さんがいる母親だったことである。
人生は、うれしいこと楽しいことの連続に違いないのであるが、過度に浮かれず、過度に悲観せず、(どちらかと言うと自分自身のために)長続きさせたいと思っているところである。
私がssblogを選んだ理由 [日常生活]
久しぶりに、Amebaブログにアカウント開設。いくつか記事を出した。
日本最大のブログ運営会社ということで、ブログ移転候補先としてどういうことになるのか、反応を知りたかったことが、とりあえずのブログ開設した目的である。
結果はさんざんだった。私の世代のブロガーが入り込む余地はない。
どういうことかと言うと、Amebaブログはいわゆるテレビ・映画等の業界有名人とそれを支える同世代の話題・ネタが、運営会社が位置付ける中核として存在。私のようなアンチマスコミ階層・世代が好む趣味・指向は完全にマイナーな存在である。
彼らの主張を私は否定するのではない。ポータルサイトで、私のような「テレビが発信する娯楽ネタ」と無縁な階層・世代のブログがなかなか見当たらないのである。
まだ、Gooブログの方が性に合っている。ただ、Gooの方は特化されたテーマで生真面目に取組むブロガーが結構あり、日常的な付き合いもあり、息苦しい部分がある。
加えて、Amebaブログにはバックアップ機能がない。一生懸命作成した文章のバックアップができないのは頭痛の種である。
さらに、アカウント開設後から、登録メールに毎日のようにクレジットカード広告メールが相次いだ。かつて広告メール続出した、楽天のアカウントみたいな印象なのである。
総合的に考えて、何か騒々しく、何か面倒くさい世界にこれ以上深入りするのは気が進まない。
まだ、旧So-net(現ss)ブログの方が、かつてほどの規模ではないのかもしれないが、キラリと光る年配者ブログが生き残っている。
Amebaとの比較ではssblogのポータルサイトは好印象である。
個人ブログが大切に扱われているとの印象を持った。
いろいろ書き綴ってみたいこともある関係で、しばらくはssblogにて頑張ってみようと思うに至った次第。
ssblogの皆様、よろしくお願いいたします。